なろう作家が選ぶ「なろう」発のオススメ異世界系アニメ10選!

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高峰 遼一
高峰 遼一
どうも高峰です!(@takamineryoiti
どうもアイリです!
アイリ
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『ログ・ホライズン』

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個人的オススメ度

オススメポイント:ゲーム世界に酷似した世界への異世界転移。ゲームとしての常識と異世界での常識がぶつかり、混乱する。

そんな中で、異世界の従来の人々である「大地人」との関係性から異世界転移したプレイヤーたちはゲーム世界に酷似した異世界で再びゲーム世界のような活気ある社会を目指しつつも、元の世界への帰還を探る。

他勢力からの策略や内部分裂など、様々な障害を前に主人公たちが解決策を見出しては、前進するその姿がカッコいい!

 

『転生したらスライムだった件』

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個人的オススメ度

オススメポイント:スライムといえば弱小モンスター。そんな、弱小モンスターであるスライムに転生した主人公が異世界で「皆が楽しく過ごせる国」を目指して、国を築き、異世界を変えていく!

コミカルかつポップにツッコミをしつつもやっぱり最後は主人公に頼りたくなるぐらい、最強へと成長していく主人公に異世界があたふたするのがおもしろい作品!!

 

『オーバーロード』

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個人的オススメ度

オススメポイント:ただのサラリーマンがサービス終了するゲームでゲーム世界からの異世界転移する。そんな主人公はプレイキャラである骸骨になってしまう!

中身はサラリーマンだが、周囲の反応は「絶対の支配者」として扱われる。

そんな中で、周囲の元NPCたちは主人公に絶対の忠誠を捧げられ、突如として祭り上げられたことによる苦悩を持ちつつも、元NPCキャラの悪属性も重なり、残虐非道は好まれるという生活に一気に身を置いてしまうことになる。

そんな絶対の支配者である主人公が、周囲の理想を演じつつも元サラリーマンとしての自分に悩みながら、なぜか世界征服をすることになってしまう勘違いが発生しているのが面白い作品!

 

『無職転生 -異世界へ行ったら本気だす-』

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個人的オススメ度

オススメポイント:現実世界では引きこもりニート。でも、異世界へ転生したら本気で行動する。

ちょっぴりスケベだけども、実力は本物の主人公が織りなす異世界生活が面白い。

特に、事件発生後に起こる冒険から人同士の繋がり、家族の絆などを思い出させてくれる一方で、事件の謎が徐々に明らかになっていくのも見どころ!

 

『おかしな転生』

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オススメポイント:お菓子作りの天才と呼ばれた主人公が、異世界へ転生。

お菓子にしか目がないものの、そこは中世ヨーロッパ風の異世界。砂糖は貴重品で住む領地は辺境の荒地。

開拓をしつつ領地を栄させながら、近隣領主との関係性や戦争などにも巻き込まれる。

そんな中でもめげずに主人公はお菓子作りを行うその姿勢に、どこかホッとさせられながらも、和ませてくれるおすすめの作品

 

『Re:ゼロから始まる異世界生活』

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オススメポイント:死が終わりではない。

コンビニ帰りで突如異世界転生した主人公が手に入れた能力は「死に戻り」。

死した瞬間に時間が戻る中、主人公はヒロインと結ばれるために奔走するものの、その過程で幾度となく「死」を経験する。

だが、その事実を第三者に告げることができず、告げようとすると何処からともなく手が現れ、死が下される。

そんな中で、異世界生活をエンジョイするために、異世界で起こる出来事を「死に戻り」だけで乗り越えていく。

死を幾度と経験してもめげずに、行動する主人公に感嘆としながらも、死を介して解き明かされる謎の数々にワクワクさせられる作品。

 

『盾の勇者の成り上がり』

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オススメポイント:ザマァ系作品と呼ばれる本作の最初は胸糞が悪いくらいに、主人公に理不尽が突きつけられる。

そのために主人公は人間不信となり、王国の支援が受けられなくなってしまう。

攻撃力のない盾の勇者としての主人公は奴隷を連れて、世界を襲う波へと立ち向かい、徐々に仲間たちと過ごしていくようになる。

理不尽からの脱却がスカッとする、一方で、世界を救う勇者たちの中での確執からくる理不尽さになおも抵抗する主人公がカッコよく思える作品。

現在、season4放送中!

詳細はしたのリンクから!

『本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜』

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オススメポイント:本が好きな主人公が転生したのは中世ヨーロッパ風の異世界。

そこでは、本は高級品で読めないのはもちろん、存在もごくわずか。

そんな中で、なければ作ればいいという思考の元、主人公は体が弱いながらも本作りへと奔走する。

か弱くも意思は誰よりも強い主人公に、翻弄される大人たちを見て面白い反面、本の作り方などを垣間見ることができる作品。

2026年春〜新シーズン放送開始予定!

第3期まで振り返りとしてアニメ視聴するのであればしたのリンクから詳細を確認!

『シャングリラ・フロンティア 〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜』

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オススメポイント:バグやエラーは当たり前のクソゲーを日々消化していく主人公。

そんな主人公が次挑むのは次世代の神ゲーと称される「シャングリラ・フロンティア」。

神ゲーの操作感に驚きながらも、幸か不幸か”七つの最強種”に遭遇してしまう。

神ゲーの最強種相手にクソゲーを極めた主人公は挑む。

そんな姿にワクワクわせられながらも、最強種に認められたことで受けた制限から周囲から変な目で見られる主人公が腹黒いながらも面白い作品!

 

『八男って、それはないでしょう!』

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個人的オススメ度

オススメポイント:辺境の開拓貴族出身。されど、八男というところから始まった主人公。

受け継ぐことができる資産がない上、将来は領地を出て独り立ちしないといけない中、魔法という希少性のある才能を発揮した主人公。

そんな主人公が送る、ある意味常識はずれの英雄的行動に賞賛される。

魔法だけで成り上がっては、ハーレムを築いてしまう主人公が面白い作品。

 

番外『月が導く異世界道中』

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オススメポイント:勇者として呼び出されるも、不細工ということで女神から嫌われた主人公。

そんな主人公が、ツクヨミ様から特別に許可をもらい異世界での活動を認められ、いつしか自分を否定した女神に鬱憤を晴らすことを願う。

だが、そんな主人公が飛ばされたのは、何もない荒野。

美男美女しかいない人間の中で不細工と言われる主人公が異世界で生活しながらも、見に降りかかる不幸を世直しとして解決していくのはワクワクだけでなく、気が晴れるような面白さが良い作品!

【現在、なろう版削除済み。】

 あずみです。
本日、お知らせしていた予定から少し遅れましたが「月が導く異世界道中」を削除致しました。移転先のアルファポリス様サイトの方に最新話まで投稿し直しも終わっております。
些細なお知らせですが、移転に伴いまして本編と番外編にあたるextraを分離致しました。
それぞれの誘導用のアドレスを貼っておきますので興味をお持ち頂けましたら寄って下さいませ。

月が導く異世界道中本編
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/931067230/

月が導く異世界道中extra
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/951075075/

それでは、また別作品でお目にかかれる日まで。
先の活動報告でも書きましたが、ありがとうございました。

原文ママ 引用:「小説家になろう」あずみ圭先生 活動報告より

なお、アルファポリスにて更新中!

 

番外『ロメリア戦記 〜伯爵令嬢、魔王を倒した後も人類やばそうだから軍隊組織した〜』

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オススメポイント:綺麗事で終わらないリアルに、芯の強いヒロインが己一人で立ち上がり、戦争を終わらせようする! 女性だからと侮られないようにあの手この手を尽くして勝利を捥ぎ取るのは痛快!

 

番外『野生のラスボスが現れた!』

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オススメポイント:ゲーム世界で最強と言われた主人公は、ゲーム世界の歴史を面白くしようと自分の討伐を計画する。

そして、見事封印され、歴史に名を刻んだ後、主人公は討伐されたはずの自分のキャラクターに転生してしまう。

しかも、一度は封印され平和となった世界で、かつての仲間を再び探す旅に出る。

だが、そこには主人公すら知らない陰謀が隠されており…とオーバーロードに通ずるような面白さが際立つ作品。

 

「小説家になろう」とは?

小説家になろう」は、誰でも自分の作品を気軽に投稿できるサイトであり、そこには様々な作品がある。

 

上記でも紹介した作品がその一例。

そして、そうした無数の作品から人気作品となった一部の作品だけが書籍化し、さらにはアニメ化などしている。

 

それ故に、小説家になろう発の作品は皆一応に人気であると言うことが言える。

そして、そのような作品はよく「なろう系」と呼ばれているので、巷で聞く「なろう系作品」と言うのは小説家になろう発の作品であることが多い。

高峰 遼一
高峰 遼一
ただし「なろう系」=全ての作品が「小説家になろう」発ではないのがポイント!

 

その上で気になるのであれば、一度見てもらうのもいいだろう。

 

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アイリ
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